










※塗装を削る前に
洗車傷など洗車では改善出来ないダメージは、塗装を削る、これが一般的ですが、塗装は削れば元に戻せませんし塗装は薄くなれば弱くなります。まずは、削らない仕上げ(リセットWAXやKTC、KTC+)など塗装を削る効果が少ないもので、仕上げてみてください。
満足できない、より綺麗にしたい場合には、ST、SPで塗装を削り仕上げましょう。
【YouTube参考動画】
動画にて作業法や効果をご確認頂けます。
初めての車磨き、研磨方法:https://youtu.be/bK1CX1982Qw
SPが誰でも扱える理由:→https://youtu.be/4vh0jUEHusQ
手磨きによる研磨方法:https://youtu.be/0FvMRnp-YpQ
実車を使用した研磨方法の紹介:https://youtu.be/fQePZJIJHHQ
【店主より研磨初心者様へ】
研磨は、道具(ポリッシャー+コンパウンド+バフ)と少しの知識があれば誰でも出来ます。
しかし研磨は、塗装を削れる余裕が無ければ磨くことは出来ません。
初めての研磨やDIYでは、削って大丈夫かな?と失敗も多いと思います。
不安な場合には、購入・使用前に弊社まで、ご相談下さい。
相談フォーム:https://gz-coating.com/carwash/
車種や塗装厚データより、どのような研磨が可能か?などアドバイスさせて頂きます。
車種・カラー・年式・コーティングの有無(過去にコーティングの施工等)をご記入下さい。
コーティングの有無・車種・カラー等から研磨が可能か?どの程度磨くことが可能か?等、アドバイスさせて頂いております。
【商品コンセプト】
研磨初心者でも仕上げられること!
これを一番に考えたコンパウンドです。
濃色車や傷をしっかりと消したい方にオススメです!
淡色車や傷を少し消したい方にはSTもオススメします!
欧州車の硬い塗装から国産車の柔らかい塗装まで、これ1本で最終磨き仕上げもいらない程綺麗になります!
一般的なコンパウンドで例えると、極粗目→粗目→細目→極細目→超微粒子→艶出しまで研磨力を一本でこなせ仕上がりのスッキリさが特徴です。
#800程度の番手の傷消しから濃色車の艶出し仕上げまで可能
洗車傷を失敗無く、綺麗に、スピーディーにバフ目もなく磨きたい場合にはコレ!
深め洗車傷や染みの改善もスムーズです。
コンパウンド( スタンダード)よりも幅広いダメージ改善性、スピーディーな研磨力、美しい仕上がりに仕上げ可能な特殊コンパウンドです。
シングルポリッシャーでもバフ目が出にくい特徴のある技術を必要としない使いやすさをお試しください。
技量や経験に関係なくダブルアクションポリッシャーとバフの組み合わせのみで、初心者の方でも綺麗に磨き上げられ磨き目(バフ目)も気にらない研磨が可能です。
【研磨方法の参考動画】
当セットコンパウンドや弊社、バフ、リョービ RSE-1250ポリッシャーを使用すれば初心者様でも、そこそこ綺麗に磨き上げることが可能です。
基本的には、弊社バフ+リョービ RSE-1250+水性コンパウンドSP(ST)で、当てて縦・横に動かしていれば磨けます。
ポリッシャーを扱えることで、手磨きでは改善出来ないキズを楽に仕上げることも可能です。
DW関西のYouTube動画を参考に是非、挑戦してみて下さい。
研磨方法の参考動画
ポリッシャー紹介:https://www.youtube.com/watch?v=WHr1bKuGuao
基本の研磨方法:https://www.youtube.com/watch?v=angAVGAPj5I
KTC+と水性コンパウドSPの比較写真
リョービRSE-1250+弊社ウールバフにて一回研磨
KTC+も傷改善出来ていますが、微細な洗車傷が残っていますが、SPは、確実に傷改善が出来ております。
写真A
800番・1300番・2000番・歯ブラシにて洗車傷を想定し傷を作りました。クロスやスポンジ等で擦るよりも酷く傷を作っています。
写真B
傷が見える特殊照明下での傷の確認。
写真C
皆様の使用が多いリョービ RSE=1250(ノーマル)とウレタンバフ、ウールバフにて研磨します。
※パワーのあるポリッシャーの方が、スピーディーに仕上がります。
写真D
RSE-1250のダイヤルは、4で研磨します。
写真E
研磨中は、磨き粉も出にくく、適度な粘性で万遍なく塗装面へ広がり研磨性が良いです。
写真F
ウレタンバフ、フールバフによる仕上げ後。
豆粒程度のコンパウンド量にて、両者、2回研磨。
写真G
ウレタン使用時。
ウレタン 2回研磨では、まだ傷は残っています。
スピード重視であればウールバフがお勧めです。
※湿式、霧吹き等で水を含ませ研ぐように磨けますので、コンパウンド使用量も抑えられます
※DIY、屋外であれば十分綺麗と判断出来る方も多いかと思います
写真H
ウールバフ使用時。
ウールバフ 2回研磨で、ほぼ傷の見えない状態まで仕上がりました。
ウールバフ単体でも水溶性であり傷の誤魔化しもなくクリアに仕上がり、バフ目等も気になりません。
一つのコンパウンドで、荒い傷磨きから仕上げ研磨まで可能です。
STに比べ、研磨スピードも速く仕上がりがクリアさがあります。
【商品の特徴】
〇水性コンパウンド
各種溶剤の繋ぎのための油分を含め限りなく油分をゼロにすることで、油分によるキズ隠滅も無く塗装そのものの色を確認できる、クリアな研磨が可能
〇これ一本で、幅広いダメージに対応
傷消しから仕上げ磨きまで、一つのコンパウンドで対応可能
トヨタ202カラーでもバフ目も出にくく磨けます
スタンダードよりも酷い洗車傷の改善も可能
〇バフ目が出にくい(スクラッチやオーロラがほぼ出ない)
初心者の悩みにもなる「バフ目=自分の磨きによる傷」が出にくいように磨けるように研磨剤を配合
〇柔らかい塗装から硬い塗装まで対応
国産車の柔らかい塗装から欧州車や補修塗料の硬い塗装も磨けます
欧州車には、スタンダートよりもスペシャルがお勧め
〇水溶性
油分を排除することで、傷を油分で埋めてしまう=磨き残し等もなくクリアで綺麗な塗装面へ磨き上げれます
〇湿式研磨も可能
適度な粘性と水性コンパウンドの特徴を活かし湿らした状態でも研磨が可能で、スピーディーな磨きや研磨量を抑えたい場合、コンパウンドの使用量を減らしたい場合にも有効的です
〇研磨はこれ一つでOK
研磨で難しいコンパウンドの選択やバフ目、傷の戻りなどの心配なく非常にクリアな塗装面へ仕上がります
〇手作業にも対応
スポンジやウエスでの、手作業も可。塗装面、プラスチック、レンズ類、
アルミなどの金属艶出しポリッシュ仕上げにも適しております
〇弊社バフ推奨
研磨初心者の方は、弊社バフ(ウール・ウレタン)をお勧めします。
当コンパウンドと相性よく作っており、バフ目や過度に削ることなく磨くことが容易です。
各種ポリッシャー、バフに使用可能です。
お手持ちのポリッシャー、バフでも仕上げ可能です。
〇弊社バフ推奨
研磨初心者の方は、弊社バフ(ウール・ウレタン)をお勧めします。
当コンパウンドと相性よく作っており、バフ目や過度に削ることなく磨くことが容易です。
各種ポリッシャー、バフに使用可能です。
お手持ちのポリッシャー、バフでも仕上げ可能です。
【商品の説明】
一般的なコンパウンドは、初期・中間・仕上げ研磨用のように、コンパウンドの粗さが違う物を塗装のダメージ具合等に合わせ選択し磨く工法です。
当コンパウンドは、細目~仕上げ程度まで磨き上げれる研磨剤を配合させ、力加減やバフ(ウレタン、ウール)を変えることで、幅広いダメージに対応出来るコンパウンドとなっております。
スタンダードよりも研磨性が良いです。
イメージとして、研磨力を高めたい場合には=ウールバフを用い中〜軽度の初期研磨を、ウレタンバフを用いて仕上げ研磨が可能です。
※塗装状態や磨き方によっては、ウレタンバフのみでも中~仕上げまで仕上げれる場合もございます。
国産車の柔らかい塗装から硬度のある輸入車の塗装まで、未経験者様から経験豊富な方まで、使う方問わず扱い易いコンパウンドとなっております。
【店主の商品選びのヒント】
スタンダードよりも研磨力の幅が広く、深めの洗車傷、浅めの洗車傷まで弊社、バフと組み合わせることで簡単にキレイに磨き上げることが可能です。
洗車傷、そのものを改善したい場合には、当コンパウンドがお勧めです。
ダブルアクション・ギアアクション・シングルアクションと様々なポリッシャーに適応しております。
KTC+等で、洗車傷隠滅や改善が出来ない場合や塗装をより綺麗に磨き上げたい場合にお勧めです。
幅広いダメージ(洗車傷や染み)に対応しておりますので、コンパウンド選びで悩むこともなく、コンパウンド+バフの組み合わせのみで気軽に研磨に挑戦可能です。
バフや加圧、ポリッシャーのダイヤル(パワー調整)にて、研磨力の調整が可能で、酷い磨き目も出にくく初心者様にも使いやすいようになっております。
研磨のスピードを求めたい場合や硬い欧州車等の塗装には、当コンパウンドが良いでしょう!
【事前準備】
砂埃が塗装上にあるとキズの発生源になりますので、磨く前には必ず水洗い、水拭き等を行い砂埃を除去してから研磨
作業にはいりましょう。
※水分があると十分に効果が得られにくい場合がございますので水気は確実に除去して下さい。
①水洗い等を行い、キズの原因の砂埃のない状態にする
②しっかりと水気を拭き上げる。水気がある場合作業効率が悪くなります。
③磨きたくない場所や未塗装樹脂、ゴム部分に必要に応じてマスキング(養生)を行う。
【水研ぎがお勧め】
一般的なコンパウンドと違い水性コンパウンドのため水と馴染みやすく、水(霧吹き)と併用することで長時間、コンパウンドを有効活用可能です。
コンパウンドを追加する前に、磨く面に霧吹きで少量水を付け研磨をお試しください。
コンパウンドを追加するより上手く磨ける場合もございますし、コンパウンド使用量も抑えることが可能です。
【研磨力の調整方法】
〇ポリッシャーのパワー調整
ダイヤル調整等のあるポリッシャーは、運動性(パワー)を上げると研磨力は増します
〇バフの変更
弊社バフであれば、ウレタンの方が研磨力は低く、ウールバフの方が高くなります
※バフには様々な商品、特徴がありますので分からない場合には、研磨前にご相談下さい。
〇加圧
バフ面に力を加えることで、摩擦力が高まり研磨力が増します
上記が基本的な研磨力の調整法です。
詳細は、DW関西YouTubeやスクールにてお伝えしております。
【洗車傷が酷い場合の仕上げ方法:機械研磨】
ダブルアクション・ギアアクション・シングルアクション
ポリッシャーにて使用可能
弊社では、リョービ RSE-1250にて使用しております
☆研磨初心者の方は、弊社バフ(ウール・ウレタン)をお勧めします。
当コンパウンドと相性よく作っており、バフ目や過度に削ることなく磨くことが容易です。
①洗車に付着している汚れ(砂埃や必要であれば鉄粉、水染み等)を除去しておきます。砂埃や鉄粉の付着が多い場合は傷の原因となります。水染みも焼き付きの原因となりますの注意しましょう。
②磨きたくない場所や研磨出来ない場所(未塗装樹脂や隙間等)は、マスキングにより養生します。
③ウールバフに、適量付け、20~30㎝四方を目安に万遍なく、縦・横に磨きます。一気に大きな面を磨くのではなく小まめに確実に磨いて行くことをお勧めします。
弊社バフ推奨
④傷の変化具合を見ながら加圧やパワーを変え、求める綺麗さまで繰り返します。※深い傷は、繰り返すことで薄くなりますがその分塗装も薄くなりますのでご注意下さい。
⑤仕上げの磨きに、KTC+とウレタンバフで磨くことで、より美しい塗面へと仕上がります。
⑥研磨終了後、水でしっかりと洗い流します。
【洗車傷が軽度の場合の仕上げ方法:機械研磨】
ダブルアクション・ギアアクション・シングルアクション
ポリッシャーにて使用可能
弊社では、リョービ RSE-1250にて使用しております
①洗車に付着している汚れ(砂埃や必要であれば鉄粉、水染み等)を除去しておきます。砂埃や鉄粉の付着が多い場合は傷の原因となります。水染みも焼き付きの原因となりますの注意しましょう。
②磨きたくない場所や研磨出来ない場所(未塗装樹脂や隙間等)は、マスキングにより養生します。
③ウレタンバフに、適量付け、20~30㎝四方を目安に万遍なく、縦・横に磨きます。一気に大きな面を磨くのではなく小まめに確実に磨いて行くことをお勧めします。
弊社バフ推奨
④傷の変化具合を見ながら加圧やパワーを変え、求める綺麗さまで繰り返します。※深い傷は、繰り返すことで薄くなりますがその分塗装も薄くなりますのでご注意下さい。
カラーによっては、一発で綺麗に仕上がります。
⑤KTC+とウレタンバフで磨くことで、より美しい塗面へと仕上がります。
⑥研磨終了後、水でしっかりと洗い流します。
【水垢除去程度の除去方法】
ボディのクスミや水垢を除去したい場合には、湿式研磨がお勧めです。
通常の研磨方法時に、塗装又は、バフに霧吹きにて湿らして磨きます。
コンパウンドの使用量を抑えつつ効果的に、水垢等、塗装表層の劣化改善が可能です。
【洗車傷が酷い場合の仕上げ方法:手磨き】
①洗車に付着している汚れ(砂埃や必要であれば鉄粉、水染み等)を除去しておきます。砂埃や鉄粉の付着が多い場合は傷の原因となります。水染みも焼き付きの原因となりますの注意しましょう。
②磨きたくない場所や研磨出来ない場所(未塗装樹脂や隙間等)は、マスキングにより養生します。
③手磨き用スポンジにマイクロファイバークロスを包み込むようにしコンパウンドを適量付け、15~20㎝四方を目安に万遍なく、縦・横・円運動で磨きます。一気に大きな面を磨くのではなく小まめに確実に磨いて行くことをお勧めします。
手磨きでも加圧具合に注意し磨くことで、時間は掛かりますが研磨が可能です。
④次は手磨き用スポンジに適量、コンパウンドを付け同じように研磨を行います。
傷の変化具合を見ながら加圧やパワーを変え、求める綺麗さまで繰り返します。※深い傷は、繰り返すことで薄くなりますがその分塗装も薄くなりますのでご注意下さい。
⑤仕上げの磨きに、KTC+にて磨くことで、より美しい塗面へと仕上がります。
⑥研磨終了後、水でしっかりと洗い流します。
【洗車傷が軽度の場合の仕上げ方法:手磨き】
①洗車に付着している汚れ(砂埃や必要であれば鉄粉、水染み等)を除去しておきます。砂埃や鉄粉の付着が多い場合は傷の原因となります。水染みも焼き付きの原因となりますの注意しましょう。
②磨きたくない場所や研磨出来ない場所(未塗装樹脂や隙間等)は、マスキングにより養生します。
③手磨き用スポンジにコンパウンドを適量付け、15~20㎝四方を目安に万遍なく、縦・横・円運動で磨きます。一気に大きな面を磨くのではなく小まめに確実に磨いて行くことをお勧めします。
手磨きでも加圧具合に注意し磨くことで、時間は掛かりますが研磨が可能です。
傷の変化具合を見ながら加圧やパワーを変え、求める綺麗さまで繰り返します。※深い傷は、繰り返すことで薄くなりますがその分塗装も薄くなりますのでご注意下さい。
④仕上げの磨きに、KTC+にて磨くことで、より美しい塗面へと仕上がります。
⑤研磨終了後、水でしっかりと洗い流します。
【製品データ】
用途:自動車などの塗装の車キズ改善・汚れ落とし、水性コンパウンド
成分:アルミナを含む混合微粒子研磨剤、界面活性剤
施工:乾式・湿式
容量:200g
液色:白色
内容:本剤200g 取扱説明書
※ステッカーは安価に提供するため、ボトルの再利用をし易くするために簡易ステッカーとなります。
※複数個、購入時、説明書を購入数必要な場合には、備考欄にご記入下さい。記入が何もない場合には、1枚(1セット分)のみとさせて頂きます。
【コンパウンドの使い方について】
研磨方法等は動画で確認することをお勧めします^^
研磨等の方法をまとめた公式HP、YouTubeチャンネルがありますので、実際の施工動画などをご覧ください。
公式HP https://gz-coating.com/
公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCEdnjP4ye7He8mJHAo2wSNA
【保管について】
・劣化要因(直射日光、40℃以上の温度、凍結、急激な温度変化、水分や湿気が多い等)となる所は避け、しっかり密栓し換気の良い冷暗所で保管すること。
・子供の手の届くところに置かないこと。
・廃棄する場合は、中身を使い切ってから捨てること。
【応急処置】
・作業中に気分が悪くなった場合は作業を中断し、通気の良い場所で安静にすること。
・誤って皮膚に付着又は目に入った場合は直ちに清水で十分に洗い流すこと。
・応急処置では回復しない場合は直ちに医師の診察を受けること。
・万が一飲み込んだ場合は水または牛乳を飲ませ、吐かせずに医師の診察を受けること。
【使用上の注意点】
・用途以外に使用しない。
・ご使用前に必ず目立たない場所でお試しになり、確認してからご使用ください。
・施工箇所が熱い場合は、冷水で冷やすなど冷めてから作業してください。
・風の強い日は、砂埃を巻き込んでしまう恐れがございますので作業をお控えください。
・炎天下での作業はしないでください。・換気のいい所で作業してください。
・艶消し処理されている部分には、ツヤが出てしまう可能性がございますので使用しない、又は部分的にお試しください。
・素手での取り扱いに心配な方はゴム手袋等をご使用ください。
・冷暗所で保管ください。(クルマの中などの密閉空間は高温となりますので避けて下さい)
・特殊な塗装や古い塗装へ施工する場合は、部分的や目立たない場所でお試し頂いてから全体へ施工することをオススメします。