





























※酸性クリーナーを使用する前に
水でも手が荒れる、酸やアルカリケミカルは便利ですが、必ずリスクもございます。
そして、酸性クリーナですが、弊社では危険性を理解して頂くために酸の成分をお伝えしております。酸も様々ございまして有機酸・無機酸で表示することも可能ですが、酸の何を配合しているかを知って頂いた上で、ご使用頂きたいからです。
そして、弊社、顧客様(管理車両やコーティング施工車)の大半は、酸性クリーナーは使用せず維持管理出来ております。
酸性クリーナーが必要になる状態さえ作り出さなければ、酸性クリーナーは必要ないというのが弊社の考えです。※もちろん、仕上がりの質や作業性を考えれば酸性クリーナーが良い場合もございます。
まずは、車や人体にもリスクの低い リセットWAX をご検討下さい。
リセットWAX改善出来ないとなれば酸性クリーナーの出番となります。
愛車を綺麗に保つ為に必要な作業である 水分の乾燥によるボディに出来るシミの除去 を効率的に簡単に行うアイテムです
シリカスケール除去剤DIY・PROとの違い
●汚れに溶剤がダイレクトに働くことで、シミ、水垢、汚れ除去率アップ
●界面活性剤(洗剤)を調整することで、濯ぎなし拭き上げ作業にて仕上げれる
●用途に合わせ原液~5倍以上に希釈可能
となっており、
作業性アップ
除去スピードアップ
安価
な仕様になっております。
デメリットで言えば、シリカスケール除去剤DIY・PROに比べほんの少し扱いが難しい点です。
それでも、洗車が出来る方、動画をみて頂ければ誰でも扱えると思います。
当アイテムは、フッ化アンモニウムを劇物扱いにならないように、そして扱いやすいように調整しております。
ゴム手袋や保護メガネなど使用書の作業法を守って頂ければ扱える商品となっております。
作業前には、しっかりと使用書をご確認頂き作業をするようお願いいたします。
【商品の選び方】
・ボディやガラス面の水分による乾燥シミに悩んでいる方
・強固な水垢を除去したい方
・流水洗車(ホース)が出来ない環境の方
・ボンネットのみなど部分的な仕上げがしたい方
・旧車など大量の水を掛けたくない方
・素早く、楽にシミを除去したい方
・各種コーティングや研磨前の下地処理、洗浄を行いたい方
上記の方には、当アイテムがお勧めです
【解決出来るお悩み】
・シャンプー洗車では同じない水垢の除去
・各種コーティング施工前の下地処理洗浄に
・研磨前の塗装面の徹底洗浄に
・洗車で落ちないボディの水染み(イオンデポジット)の除去
・ホイールの茶色い頑固な汚れに
・エンブレム周辺など頑固な水垢に
・ガラスのウロコ染みの除去に(フロントガラス以外)
・ガラスコーティング後の手入れに
ガラスコーティング施工車に目立つ水染み、水が乾燥し出来る染みをケミカルの力で分解除去します。またブレーキダストの固着や頑固な水垢も軽くブラッシングするだけで除去できる便利なアイテムです。
酸性クリーナーの中でも非常に扱い易いように調整しており、DIYでも使用し易いアイテムになっております。
※弊社、販売コーティングは問題ございませんが、コーティング剤によっては当アイテム使用後、シミは除去できるが撥水力が低下するものもございますので、心配な方は購入前にご相談ください。または、薄めに希釈する、小さな場所で試してからご使用ください
【YouTube参考動画】
動画にて作業法や効果をご確認頂けます。
ボディの水染み除去方法→https://youtu.be/ezhSTIT2bu4
ホイールの茶色い汚れ除去方法→https://youtu.be/mUH4W_Twycg
※基本的には、シリカスケール除去剤DIY・PROと同じです。
濯ぎが不用で、拭き上げにて仕上げれます。
<<使用方法の例>>
当商品のおすすめな点は、大量の水での濯ぎ不用、希釈(純水、精製水推奨)出来る点です。
当商品は汚れや使用者の作業レベルに合わせ希釈が可能なので、汚れに合わせ希釈し調整しましょう。
●基本使用法
塗装面、ガラス、ピラー、ホイール、未塗装樹脂等、使用法は場所が変わっても同じです
①砂埃など傷の原因となる汚れを洗い流します
②水分を除去(濡れたままでも可)し汚れの面にクロスでの塗布、ブラシ、スポンジ等で塗布し優しく塗り込む、または数秒から数十秒放置
③水で濡らし絞っとクロスで拭き上げる、この工程を繰り返す
クロスを数枚用意していると作業しやすい
※余剰分が残らないように
④乾拭きし作業完了
※塗装に陥没状(侵食)になっているシミ(ウォータースポット)は研磨が必要となります。
▶重度のシミ、汚れ・・・原液~2倍
▶軽度のシミ、汚れ・・・2倍~4倍
▶コーティング後等の軽度シミや日常メンテナンス・・・5倍程度
●ガラスのウロコ状のシミが取れない。。。
①砂埃を除去
②水分を拭き取り、クロスにクリーナーを少量付け、10秒から30秒程塗り込む(放置)
※水分が合っても使用できますが効果は弱くなります
※撥水コート施工面の場合、最初白濁する場合がありますが繰り返しコート剤が除去出来れば問題なく仕上げれます。
③拭き上げ除去が出来たか確認→残っていれば繰り返す
④水拭き、乾拭きを行い作業完了
※シミがある場合、最初はザラツキ(抵抗)がありますが除去出来てくるとツルツルとした感覚になりますので状態を確認しましょう。
※フロントガラス、ミラーには使用不可
●塗装面のシミ除去●ガラス面(フロントやキズの酷いガラスを除く)のシミ除去●ホイールの茶色い落ちない汚れ除去●未塗装樹脂、樹脂部分のシミ除去●細部やエンブレムその他場所の固着した汚れ除去●シャンプー洗車で落ちない汚れの除去、、、等々。
<<<商品内訳>>>
シリカスケール除去剤+
濃縮タイプ。プロユース用の商品・濃度になっております
●濯ぎでなく拭き上げ作業が可能
●早い除去力や頑固なシミ、汚れにはそのままで
●軽度シミ、汚れは2倍~5倍以上の希釈
等、汚れに合わせ濃度調整が可能です。
内容量:200ml
シミや汚れに合わせ2倍から5倍以上、好みの濃度に調整可能です
付属品:トンガリキャップ、ゴム手袋、施工説明書付き
※ステッカーは安価に提供するため、ボトルの再利用をし易くするために簡易ステッカーとなります。
※複数個、購入時、説明書を購入数必要な場合には、備考欄にご記入下さい。記入が何もない場合には、1枚(1セット分)のみとさせて頂きます。
<<当酸性クリーナーの販売理由>>
酸性クリーナーは、シリカスケール除去剤DIYとPROを販売しております。
当アイテムは、よりダイレクトに汚れを除去する効果を高めつつ濯ぎではなく、拭き上げにより仕上げれるように作業性を求めた商品となります。
●濯ぎ不用
これは、弊社でも実践しているバケツ数杯の洗車はもちろんですが、流水洗車が必要ない=ボンネットのみ、ルーフのみといったように部分的な仕上げ(作業)が可能でカーケアに非常に役立つ特徴でもあります。
濯ぎ不用(拭き上げ作業)、希釈可能にすることで、必ず付着する 水分による乾燥シミ を簡単に費用も抑えつつ除去作業が可能となります。
WAXやガラスコーティング、簡易コーティング剤の下地処理剤としても高い効果を発揮しますので、是非、溶剤により下地処理の1つにお試しください。
<<シミを作らない、固着させないことがベスト>>
●シミが出来なければ危険なクリーナーも必要ありません
●シミは早い段階であれば、酸性クリーナーでなくともWAXメンテナンスクリーナー等でも除去出来る
硬化するコーティングは、ガラスにシミが出来易いようにシミ(無機質)とコーティング(無機質)と性質が似ており非常に強く結びつく、固着し易い特徴があるので、予防でオススメはザイモールワックスなどワックスで保護層を作ることやマイティ3やヘアースクラッチリセットなどフッ素樹脂系のコーティングで保護層を作ることで、酷いシミの固着を抑えることが可能ですので、お試しください。
<<作業方法などのご紹介>>
公式HP https://gz-coating.com/
公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCEdnjP4ye7He8mJHAo2wSNA
<<<注意事項>>>
・使用時や保管時は、小さなお子様やペットが触ることのないように保管して下さい。
・付着を抑えたい場所には、作業前にマスキング(養生)を行うことで、付着を防げますので適時、必要な場合には養生しましょう。
・各パーツ使用前には、小さな面や目立たない場所で問題なく使用出来るかお試ししてから本作業を行うようにして下さい。
・フッ酸やフッ化アンモニウムなど危険性の高い酸は使用しておりませんが酸性クリーナーのため使用法や保管方法にご注意下さい。
・進行したシミ(塗装面を浸食しているシミ)は研磨でしか改善の見込みはありません。
・フロントガラス(合わせガラスやキズのあるガラス)、ミラー面への使用は白濁のリスクがありますので使用しないで下さい。
・ホイール(メッキ、ポリッシュ、マグネシウム、アルマイト)や傷みの酷いホイールやプラスチック素材には使用しないで下さい。
・耐酸性効果のないコーティングの場合、シミ除去と同じくコーティングまで除去される場合がございますのでご注意下さい。
・ガラスのウロコ状のシミは効率よく除去出来ますが同時に撥水コートも除去されますのでご注意下さい。
・メッキ加工パーツへの使用は、塗り込み→直ぐ拭き上げれば使用出来るものもありますが、一部メッキ(トヨタのアルファードやハリアーのメッキ、ゴールドエンブレム)は白濁する場合がございますのでお控え下さい。
・塗装面やその他場所も劣化が酷い場所への使用の場合、傷み口から素地の方へダメージを与える場合がございますのでご注意下さい。
・炎天下での作業や作業面が熱い場合には使用しないで下さい。
・フロントガラスの合わせガラスには使用しないで下さい。
・フロントガラスなどワイパー傷の有る場合、白濁する恐れが御座いますので使用しないで下さい。
・フロントガラスへの使用、強固なウロコ状のシミの除去の場合にはご相談下さい。
・プラスチック製ガラスへの使用の場合はご相談下さい。
・アルマイトのモールやメッキモールなど、使用法によっては白濁しますので、使用したい場合にはご相談下さい。
・危険度の高いフッ酸やフッ化アンモニウムは使用しておりませんが、酸性クリーナーの為、ゴム手袋、必要に合わせ保護メガネやマスクにて保護し使用して下さい。
・冷暗所で保管ください。(紫外線等により変色します。変色しても効果に変化はございません。)
・酸性ですので、他の溶剤と混ぜて使用しないで下さい。
・酸性のためコンクリート(アルカリ性)によっては溶かしてしまう恐れ
もございますので、床がコンクリートの場合、PROの濃度は直接付け
ないようにご注意下さい。
※濯ぎ時点での成分で溶けることはまずありません、弊社でも試しておりますが実感出来るような溶けは起こっておりません。
※心配な場合には、水養生を行いましょう。例えば原液で使用時垂らしてしまいそうな床面を事前に水で濡らしておきましょう。そうすることで垂らしてしまっても水分で薄まるのでコンクリートにダメージを与えることはございません。
※全てのコンクリートで溶けるとは限りません。配合物や劣化具合でも変わります。
※酸性クリーナーは愛車の美観維持で非常に便利なアイテムですが、扱いを間違えると、コーティングを除去してしまう、ガラスが溶ける、モールの白濁、人体への害などが起こるリスクのあるプロ向け商品と言えます。
※酸性のクリーナーのため必ずゴム手袋は着用して下さい。保護メガネ、マスクも必要に合わせ着用して下さい。
※トイレ掃除用の酸性クリーナーと同等の扱いとお考え下さい。保護メガネに関しては目に入らないように作業時、距離をとって作業する、マスクも換気の悪い場所では着用がお勧めです。
当クリーナーは、他の酸性クリーナーより扱い易く失敗や人体への害も最小限になるように調整しておりますが、購入前に心配な場合はご相談下さい。丁寧に商品説明させて頂きます。