





























<KTC+・KTC・リセットWAXついて>
□KTC+
細かいですが研磨剤を配合することで、ポリッシャー使用によっては塗装を薄く薄く磨く(削る)ことの出来る研磨剤よりのクリーナーで保護層としては弱いです。
リセットWAXで傷改善が納得できない場合にはKTC+がお勧め。
□KTC
フッ素樹脂コーティングで、傷を隠滅するコーティングで多用途には向いておりません。保護層としては効果的です。
□リセットWAX
非常に細かな研磨剤は配合しておりますが、汚れ落としの手助けをする程度で、研磨力は無いに等しく傷を埋めて目立たなくします。また、適度に石油系成分を入れることで汚れを浮かす効果が非常に高く汚れ落とし効果も抜群で、日常の手入れから傷消し、各パーツの汚れ落とし擦った塗料除去など幅広い効果が得られます。
コーティングとして考える場合にはKTC、傷を消す、磨きたい場合にはKTC+、油分汚れや軽度の水シミ、水垢除去や塗装を削らず傷を消したい、目立たなくしたい場合にはリセットWAXが最適です。
研磨初心者の方や塗装を磨くのが不安な方は、リセットWAXで施工すれば塗装を削ることなく仕上げられるので研磨の予習としてもお勧めです☆
ダブルアクションとリセットWAXで磨いてみて下さい。簡単に傷を改善できます。コンパウンドのように塗装を削る、減らさないので失敗のリスクも低く傷が気になれば再施工可能です!
簡単、楽、綺麗になるから中古車屋さんから大人気です!
□綺麗に保つ方法=汚れを落とす+保護層をつくる□
「どうやって維持していますか?」
「毎日洗っていますか?」
「どんなコーティングを施工してますか?」
リセットWAXで仕上げている車、リセットWAXを使用頂いているオーナー様が、ディーラーやコーティング施工店、知り合いの方に言われる言葉です。
特別なことはしていません。
ただ、付着する汚れを固着(シミ)になる前に取り除き、次の汚れに備える(保護層)だけです。
たったそれだけで、愛車の美観維持は可能なのです。
今、綺麗に維持できていない車は 汚れ落とし ができていない場合がほとんどです。
まずは、汚れを落とすことから始めてみましょう。
ガレージ保管で屋外に出さない車は、いつまでもコーティングの状態も良好、ボディも美しいです。
これは汚れないから、汚れが付かないからで、コーティングをしたけど綺麗に維持できていない方の場合は、綺麗に維持する手助けをするコーティングの上に、水垢、水シミ、油分汚れなど様々な汚れが付着、そして、洗車だけでは落ちない状態、固着しどんどん美観も損ない、簡単には落ちない状態へとなるのです。
付着する汚れを固着する前に、完全に除去する。
この作業をリセットWAXでは行えるのです。
屋外で使用する車。
博物館の中で保管される車のように維持するのは不可能です。
なので、汚れが固着しないうちに全ての汚れを除去する、そして、次の洗車までの間、汚れから車を守る保護層(コーティング)をつくる、この作業をリセットWAXで行います。
〇汚れを除去する
〇次の洗車までの保護層(コーティング)を作る
〇艶を出す
〇洗車傷を消す
これを簡単に出来るから、継続することが可能となり数年先まで綺麗な愛車で保てるのです。
<リセットWAXの効果は>
□塗装・未塗装樹脂・メッキ・樹脂等、様々な箇所に使用可能な多目的クリーナーです。
□ワックスなどの下地処理剤として
単体はもちろん、コート剤の下地処理としても使用できます。
水シミ(スケール)除去、水垢除去、油分汚れ除去、小傷消し、艶出し、コーティング効果が得られます。
□ワックス後の手入れとして使用可能。
□ワックス施工前の下地処理として、非常に作業性がよくなります。
□ツルツルな塗装へと仕上がります。
□洗車傷の隠滅
傷の悩みの多い202ブラック(単色)でも簡単、ミスなく手磨きで傷を目立たなく仕上げられます。
□艶出し
艶感を向上させることで、傷を目立たなくします。
□ワックスコートによる保護層つくり
水染みの固着しにくい、屋外保管に適したボディコート
□軽度の水滴痕(イオンデポジット、スケール汚れ)の除去も可能で、酸性クリーナーを使いたくない方にお勧めです。
人体にも車にも優しいクリーナー。
□コーティング上に蓄積する洗車では落ちない排気ガス等の油脂系汚れを除去し、劣化した塗装表面を整えます。
□濯ぎも不要でドア、トランク、ボンネット内側など含めヒンジ箇所の清掃にも使いやすい商品です。
□アルミホイールなどの洗浄後、拭き上げと共に少量にてご使用頂く事で洗浄時に落としきれなかった油汚れの除去と同時に光沢UPも得られます。
□バケツ数杯の洗車が行いやすい塗装状態となります。
※弱撥水性となりますので、親水コーティング施工車の方は、ご相談ください。
色々な場所へ、色々な仕上げに応用できるWAXリセット。
まずは、サンプルでお試し頂くのもお勧めです。
サンプルもご用意しておりますので、お試しください。
<商品のコンセプト>
洗車の延長で愛車を綺麗にできるアイテムです。
簡単に色艶を取り戻し、傷を目立たなく、美しい状態に、そしていつまでも綺麗なボディに保てるように。
<安全性・・・気軽に使える、誰にでも勧められること>
人体に
酸性クリーナー等、的確にシミに反応し除去できる商品も多く存在します。
当アイテムは、即効性など劣る点もございますが、素手での使用可能、濯ぎ不要など誰でも扱える安全性が特徴です。
車に
汚れを落とす、シミを落とす、洗車傷を消す、効果を高めると強い薬品や研磨剤の配合が必要となります。
限られた塗装、オリジナルの塗装を少しでも傷めることなく美しくする、美しさを保つ。
車にも優しい安全性がございます。
<継続する・・・簡単であること>
屋外で使用する車。綺麗にしても必ず汚れ、美しさを保つには必ず、綺麗にする作業を繰り返す必要があります。
リセットWAXは、簡単・楽・失敗しない。
継続するための作業性重視のアイテムです。
<車を綺麗に保つ方法=汚れをリセットし初期の状態へ戻すこと>
イオンなど駐車場に停まっている年式の新しい車。
コーティングステッカーが貼ってある車でも美観の美しさがない状態のものが多いです。
新車時、コーティング施工直後は美しかったはず。
いつから水垢(シミ)だらけ、洗車では改善できないような状態になったのか。
答えは、簡単です。
『塗装・コーティング層上の汚れを適切に除去(リセット)できなかったからです。』
言い換えれば、汚れさえ除去できていれば、そこまで酷く美観が損なわれることもないのです。
リセットWAXは、愛車の美観維持に絶対に必要である、簡単・継続できる・汚れのリセット・次の汚れから守る保護層(コーティング)を、一つのアイテムで、一工程で行えるアイテムとなります。
<硬化系コーティングは人(保管、洗車状況)を選ぶ>
今、主流のガラスコーティング、セラミックコーティング。
耐久性や超撥水など魅力的なコーティングではありますが、コーティング効果を発揮させるには、
〇手入れが適切にできる
〇屋内保管や雨天時に乗らない
上記のように、月数回の洗車、酸性溶剤による手入れなどをまめにできる方でなければ、どれだけ高額なコーティングをしても美観維持はできません。
WAXリセットは、硬化系に耐久性など劣る点はございますが、定期施工を守れば確実に美しさを保てるアイテムです。
<固形ワックスの代わりに>
固形ワックスは、非常に美しい艶や高い防汚性が魅力ですが、作業性はマイナスです。
屋外では特に、その作業性があだとなり砂埃を噛み傷を入れてしまう、拭き傷を増やしてしまうなど綺麗にするための作業で傷めてしまうリスクがありますが、リセットWAXは、非常に簡単にワックスコートが可能です。
固形ワックスをお楽しみ頂く方は、下地処理としてWAXリセットをご使用ください。
<ダメージの改善から保護まで>
車の美観でお悩みの時、大きくダメージを分けて考えると
〇洗車傷
〇ボディの水垢(シミ)
〇艶低下
が、考えられます。
上記、汚れ・ダメージが増えていくことで、
〇洗車で汚れが落ちにくくなる
〇艶が無くなる
〇車への愛着が無くなる
など、どんどん愛車の美観を維持することが難しくなっていきます。
2009年より洗車業を運営し断言できることは一つ。
「継続した洗車」
「付着した汚れを落とす(リセット)」
「保護層をつくる(コート)」
この三つで、いつまでも綺麗さを維持できます。
そして、リセットWAXは、汚れ落とし(リセット)から保護層をつくる(コート)まで一本でまかなえます。
まず、リセットWAXを試す。
〇洗車傷改善に満足できるか?
満足できない場合は、より傷隠し、傷消しができる工程やアイテムを選ぶ。
〇ボディの水垢(シミ)は改善できたか?
落ちない汚れ(シミ)は、より除去力のあるアイテムを選ぶ。
〇艶は?
艶の出ない原因を探り、次の工程に進む
このように、リセットWAXを基準に、塗装上で起きていることを判断する、一つの指標にして頂ければと思います。
□汚れチェック用クロス
まずは、愛車を洗車(水洗い、シャンプー洗車、バケツ洗車など)し拭きあげ、チェック用クロスに本剤を塗布し、優しく擦ってみましょう。
塗装上に汚れがあれば、クロスに汚れがうつるはずです。
□WAXリセットの使用方法
基本的には、優しく擦り拭きあげる。
これだけでダメージの改善・保護が可能です。
①洗車をし汚れを落としてください。
(水分があっても、拭き上げた後の施工でもOKです、水分がない方が作業性は良いです)
②クロスやスポンジに本剤を塗布し、軽く馴染ませます。
③汚れの箇所に塗り込む、塗り広げるように優しく擦ります。
※落ちない汚れは、多めに汚れ部分に塗布し、少し時間を置くと落とし易くなります
④別の濡らし硬く絞ったクロス、又は乾いたクロスで拭き上げ完了です。
☆頑固な汚れタール等の汚れは?
落ちない汚れには、汚れ部に塗布し汚れをふやかすように除去すると落ちやすいです。
□傷消し(隠滅)方法
①洗車をし汚れを落としてください。
(水分があっても、拭き上げた後の施工でもOKです、水分がない方が作業性は良いです)
②スポンジに本剤を塗布し、縦・横・円運動で擦ります。
色々な方向から傷に本剤を埋め込むようなイメージで手を動かします。
通常時より少し多めに小さめの範囲で作業すると綺麗に仕上がりやすいです。
③ある程度、磨きこんだら別の濡らし硬く絞ったクロス、又は乾いたクロスで拭き上げ完了です。
□ポリッシャーでの施工
コンパウンドは汚れ落とし程度の配合のため、塗装を削る(傷を完全になくす)コンパウンドのような効果は得られませんが、傷隠滅力は大幅にアップします。また、定着性もよくなり手磨き以上の防汚性(撥水効果)も得られます。
どうしても増えていく洗車傷の改善に、固形ワックス前の下地処理にもお勧めです。
【製品データ】
用途:自動車などの塗装艶出し・洗車キズ改善・汚れ落とし
成分:シリコン、石油系溶剤、界面活性剤、カルナバロウ、他
※研磨剤も配合しておりますが、塗装を削るような力もなく汚れ落としの手助け程度となりますので、各種コーティング施工車にも使用可能です。
施工:乾式
被膜:弱撥水性
容量:200ml
内容:コート剤 200ml 手磨き用スポンジ2種 クロス1枚 汚れチェック用クロス1枚 取扱説明書
※手磨き用スポンジは随時、改良品など使いやすい物があれば変更します。
※複数個、購入時、説明書を購入数必要な場合には、備考欄にご記入下さい。記入が何もない場合には、1枚(1セット分)のみとさせて頂きます。
□使用上の注意事項
本製品ご使用前に必ず目立たない所でお試しになり確認してからご使用下さい。
本製品は長期保管、または容器内の容量が少なくなってくると分離する事がありますので(特に夏場など)なるべく早めに使い切って下さい。
塗装内部に入り込んだ染みなどは改善されませんが、艶出し効果により視覚的に良く感じることもございます。
施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
施工の際は、取り扱い説明書をよく読み用法を守って正しくお使い下さい。
・風が強い日は砂埃を巻き込みキズの原因になる場合がありますので作業はお控え下さい。
・炎天下など塗装面の熱さにはご注意下さい。